8月・9月の部活動報告
◎8月
1日 部内リーグ
前日の7/31に続き、部内リーグを行いました。
2日 インカレ開会式 施:尼崎市記念公園総合体育館
3日 インカレ2日目 施:尼崎市記念公園総合体育館
予選リーグ2試合を行いました。第一試合は東京女子体育大学に3−2で勝ち、第二試合は日本大学に0−3で敗れました。
予選リーグ2位で決勝トーナメント出場が決定しました。
4日 インカレ3日目 施:尼崎市記念公園総合体育館
決勝トーナメント1回戦で東京富士大学と対戦し、0−3で敗れました。
6日 第60回早関卓球定期戦 施:関西学院大学
今年で60回目を迎える早関戦が開催されました。男女とも1−6で敗れましたが今後につながる試合となりました。
詳細は早関戦レポートをご覧下さい。
7日 東京女子体育大と練習試合(女子) 施:関学卓球場
東京女子体育大と練習試合を行いました。試合形式は個人戦の申し込み試合で、多くの試合を行いました。
17・18日 全日本学生選手権関西予選 施:四条畷市民体育館
男子はシングルスで村上、ダブルスで村上・佐藤晶組、女子はダブルスで岡本・西原組が予選を通過しました。
22〜24日 夏合宿 施:岡山県美作市 みまさかアリーナ
夏合宿に向けて2泊3日の合宿を行いました。詳細は夏合宿レポートをご覧下さい。
30日 秋季リーグ戦初日 施:京都府立体育館
男女とも久しぶりの一部リーグでのリーグ戦となりました。初日とあり、多くの観客が関学の校歌を聞き入っていました。
試合は男子が関西大学に、女子は龍谷大学にそれぞれ2−5で敗れました。
31日 秋季リーグ戦2日目 施:京都府立体育館
男子は同志社大学に3−4で敗れ、女子は近畿大学に2−5で敗れました。
◎9月
4日 秋季リーグ戦3日目 施:尼崎市記念公園総合体育館
今日は男女とも二試合を戦いました。男子は第一試合で立命館大学に0−7で敗れ、第二試合で龍谷大学に5−2で勝ちました。
女子は第一試合で神戸松蔭大学に1−6で敗れ、第二試合で大阪経済法科大学に0−7で敗れました。
5日 秋季リーグ戦4日目 施:尼崎市記念公園総合体育館
男子は近畿大学と対戦し3−4で敗れ、女子は立命館大学と対戦し1−6で敗れました。
6日 秋季リーグ戦5日目 施:尼崎市記念公園総合体育館
男子は大阪経法大学と対戦し3−4で敗れ、女子は京都産業大学と対戦し1−6で敗れました。
7日 秋季リーグ戦6日目(最終日) 施:尼崎市記念公園総合体育館
男子は京都産業大学と対戦し2−5で敗れ、女子は関西大学と対戦し3−4で敗れました。
これにより、男子は7位で入れ替え戦へ、女子は8位で二部降格(二部一位)となりました。
9日 秋季リーグ戦入れ替え戦 施:大阪経法科大学
男子が阪南大学と入れ替え戦を戦いました。試合結果は4−1で勝ち、一部リーグを死守しました。
男女ともリーグ戦の詳細スコア・特集がありますのでご覧下さい。
15日 幹部交代式 施:体育館講義室
幹部交代式を行いました。この式をもって4回生は正式に引退することになり、新幹部が部を運営していくことになります。
詳細は幹部交代式報告をご覧下さい。
16日 全日本卓球選手権大会 兵庫県予選会 施:宝塚市総合体育館
残念ながら兵庫県からの全日本予選通過者は出ませんでした。
12〜19日 中国遠征 遼寧省錦州市万通卓球倶楽部
関西学連主催の中国遠征に田中建(商1)、村上(社1)の2名が参加しました。2人の感想文の紹介もありますのでご覧下さい。
23日 近畿卓球選手権大会 施:神戸総合運動公園体育館(グリーンアリーナ神戸)
関学からは酒井(商3)、池本(商2)、田中建(商1)の3人が出場しました。
23・24日 名古屋オープン 施:愛知県体育館
関学からは岩崎(法3)、橋本(商2)、村上(社1)、町田(文1)の4人が出場しました。
※なお9月30日〜10月3日に行われている国体に町田(文1)が島根県代表として出場しています。結果は後日掲載予定です。
※名古屋OP・近畿選手権の詳細結果はHPに掲載しておりますのでそちらもご覧下さい。
試合結果と各種特集記事については以下のリンクからご覧になれます。ぜひご覧下さい。
・インカレ結果
・早関戦レポート
・全日学予選結果(男子S・男子W・女子)
・夏合宿レポート
・リーグ戦結果(男子リーグ戦・男子入れ替え戦・女子)
・リーグ戦総評(男子・女子)
・リーグ戦写真集(男子・女子)
・幹部交代式報告
・名古屋OP結果
・近畿選手権結果
・中国遠征感想文
★総括前半(8月から9月15日まで)
8月・9月の前半はインカレ・早関戦・全日学予選・夏合宿・リーグ戦と、主要な試合・行事が目白押しで忙しい時期となりました。
まずはインカレです。女子のみの出場でしたが、男子部員が応援に駆け付けての試合となりました。結果は目標とする予選リーグ突破を達成してのベスト32というものでした。試合の後は男女ともトーナメントを見学し、現在の学生卓球会のレベルを間近で感じることが出来ました。続く早関戦では近年まれに見る好勝負が繰り広げられ、また全日学予選ではシングルス2人(うち1人は推薦)・ダブルス2ペアの通過者を出しました。そしてこのいい勢いを持ったまま夏合宿へと突入し、1部リーグでのリーグ戦を迎えることとなりました。
現役にとっては初めての一部リーグでの試合であり、大会序盤は緊張から来る硬さがプレー中に見られましたが、日程中盤以降は一部リーグにも慣れ、随所にいいプレーを見ることが出来ました。しかしながらチームとしての勝ち星にはなかなか恵まれず、一部リーグで勝つことの難しさを目の当たりにする大会でもありました。結果として男子は入れ替え戦を経て一部リーグ残留・女子は二部リーグ降格ということになり、男女とも不本意な結果に終わりました。リーグ戦期間中は平日にも関わらず多くのOB・OGの皆様が応援に駆け付けてくださり、非常に心強く感じました。
リーグ戦から少し日を置いて幹部交代式を行い、この式を持ちまして四回生は引退となりました。男女新主将には増野と酒井がそれぞれ選出され、今後はこの2人と他の幹部を中心として部が運営されていくことになります。
最後になりますが、OB・OGの皆様、旧幹部へのご指導・ご支援をありがとうございました。今後は3回生幹部による新幹部体制となりますが、引き続きご指導・ご声援をお願いします。(大本)
★総括後半(9月15日以降)
幹部交代式以降は、新幹部体制に慣れるための半月でした。今のところ体制に大きな変更点は見られませんが、男子は1部優勝、女子は1部再度昇格を目標に引き続き頑張っていきます。10月は全日本学生大会があり、関学からは5人が出場することになっています。10月以降学連主催の試合がない期間が続き、今後はモチベーションの維持が課題です。夏休みも終わり、平日の練習が多くなるため、各人がしっかり目標を定め、1日1日を大切に練習していきます。(清家)
関西学院大学体育会卓球部 HP編集部
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