第60回早関卓球定期戦レポート

日時:2007年8月6日
施:関西学院大学総合体育館二階小フロアー

大会式次第
1.開会式
2.競技(男女とも6S1W)
3.閉会式
4.レセプション

当日は上記の流れで大会が開催されました。では、順に紹介していきます。

まず開会式からです。

・開会の辞 相川雄二総監督が述べられました。

・優勝旗返還

選手宣誓 早稲田大学副将・久保田選手が選手宣誓を行いました。

ペナント交換 両校のペナントを交換しました。

校歌斉唱・エール交換 両校の校歌斉唱を行い、またお互いにエール交換を行いました。

次に競技部門です。
セットオールまでもつれる試合が多く、見ていて非常に見応えがありました。競技結果と様子をご覧下さい。


●男子試合結果

関西学院大学

1−6

早稲田大学

1.

村上

2(-5,-9,8,8,-7)3

足立

2.

山本

2(-11,7,9,-9,-4)3

藤田

3.

中村

1(-4,10,-8,-8)3

塩野

4.

村上・佐藤晶

3(-2,8,10,-11,7)2

久保田・原田

5.

橋本

2(-3,-8,8,7,-8)3

6.

田中建

0(-8,-8,-7)3

野口

7.

佐藤晶

0(-5,-4,-6)3

久保田


●女子試合結果

関西学院大学

1−6

早稲田大学

1.

町田

2(8,6,-3,-1,-7)3

亀崎

2.

西原

1(-5,8,-5,-4)3

梶本

3.

清家

0(-3,-5,-5)3

木田

4.

岡本・西原

0(-9,-8,-11)3

宮本・梶本

5.

酒井

3(-7,-8,7,6,8)2

小野

6.

池本

0(-4,-5,-5)3

宮本

7.

岡本

2(-7,5,11,-6,-4)3

多田

競技の様子

★会場の様子

以上のように、競技部門は早稲田大学に2-12で敗れてしまいました。

競技後は閉会式を行い、両校の現役・卒部生に分かれて記念撮影を行いました。その際に写真はページ上部の集合写真です。

★競技の後は関西学院会館へ移動し、レセプションを行いました。

乾杯の音頭の後、両校のOB紹介を行い、歓談に移りました。少ない時間ではありましたが、現役・OBを交えての歓談の場となり、両校の親睦を深めることが出来たと思います。

懇親会の終わりに両校男女代表からの挨拶があり、最後に両校の校歌を歌ってレセプションを終えました。

★早関戦に出席いただいた両校のOBOGのみなさんをご紹介します。

早稲田大学OB(敬称略)
坂本孟(S23) 櫻井茂雄(S45)
岡崎建(S26) 須田光良(S46)
林義徳(S35) 村上博巳(S49)
千代康(S39) 葛西順一(S52)
河原智(S44) 川田雄二(S55)
田阪登紀夫(S45)  

関西学院大学OBOG(敬称略)
松原正和(S38) 鹿乗正裕(S46)
亀井清(S38) 向山茂(S49)
川口栄四郎(S38) 南賀勝之(S51)
福井慶明(S38) 鯛中昌洋(S56)
滝内明(S40) 内田真名美(S56)
相川雄二(S41) 大塚利博(S59)
増田満保(S42) 林雅司(S61)
遠山勝(S42) 北井晴美(H11)

ここで早稲田大学河原監督・久保田副将から今回の定期戦の感想をいただきましたので紹介します

(早稲田大学 河原監督)

内容的には接戦が多くスコアー以上に見るべき点が多くあった。
今以上のレベルを目指すにはいろいろと問題が各選手にあるように思います。
自分のベストの打球でもレベルの高い選手には1発では決まらない、
ベストの打球を
最低でも3−4球続けられる練習が必要である。
精神的なコントロールができず、試合の中でも安定感に欠けるのが目立った。
チャンスボールをミスしたり、凡ミスが多いのもそのためです。
日ごろから自らに厳しい練習が必要です。

しかし全般的に見てファイティングスプリットに溢れ、チーム力、
個々の選手のレベルは昨年より数段向上していると思います。
今後の活躍を期待します。


(早稲田大学 久保田副将)

今回、第60回という伝統あるこの早関卓球定期戦に参加できたことを部員一同大変光栄に思い、感謝をしております。
 試合に関しては、結果は男子が6−1、女子が6−1で早稲田が勝利しましたが、
内容としては互角でどちらが勝ってもおかしくない試合だったと思います。
お互いに日ごろの練習の成果を発揮し、心技体智を高めあうことができた、充実した定期戦となりました。
また、今後大きな大会として秋のリーグ戦が関西、関東同時期に行なわれますが、それに向かっての良い励みになったと思います。

 今回の早関卓球定期戦は、両校の親睦をより一層深めることができたと共に、今後の卓球部の発展に大きく繋がったことと思います。
これも、60回という長き伝統を支え続けてくださった関係者の皆様のおかげであり、心より厚く御礼を申し上げます。
また、今後もこの早関卓球定期戦が長きに渡って行なわれ続けていくことを祈念いたします。ありがとうございました。

総括

 今回でこの早関戦も60回目を迎える事が出来ました。節目の大会をこの関学で開催することが出来てうれしく思います。
この定期戦の前日に早稲田大学卓球部の男子はインカレで優勝し日本一を獲得されており、これ以上ない相手との対戦でした。

 まず早稲田の学生を見て思ったことですが、各選手に自信がみなぎっているように感じました。
また、自分が「早稲田大学卓球部の一員である」ということも強く自覚されているようにも感じました。
この2点はいずれも我が部にとってまだ足りないところだと思います。卓球の技術を除いて一学生として・一部員として
まだまだ高めていかなければない部分を発見する機会となりました。「自信と自覚の持ちようにより人の行動が変わってくる」と
OBさんからよくお話を受けますが、早稲田の卓球部はその一例ではないかと思います。

 試合については私が関わることの出来た過去3回の早関戦の中では一番の内容だったと思います。
近年徐々に実力差は縮まっている印象を受けましたが、依然として差は大きいとも感じました。
フットワーク力や台上処理また、勝負強さなど、細かな所の差を如実に見ることが出来ました。
普段接している関西1部リーグのプレーよりも高いレベルのプレーに触れることが出来たことは、
部員にとっていい経験になったことでしょう。しかしながら、それをいい経験で留めておかず、
「倒すべき目標」として、現状に甘んじず高いレベルを目指していく必要があります。

 レセプションでは両校のOBの皆様からいろんなお話を聞くことが出来ました。
みなさんそれぞれこの早関戦に対する思い出や両部への思いなどがあり、非常に興味深いものがありました。
その中で「関学復活」という言葉をよく耳にしました。関学の卒部生のみならず早稲田の方々までそうおっしゃられており、
この早関戦の発展には関学が一層レベルアップする必要があると何度も痛感させられました。
来年の早関戦ではさらにレベルアップした関学卓球部をお見せ出来るよう一年間練習に励みますので、ぜひ楽しみにしておいて下さい。

 最後になりますが、ご多忙中遠路にも関わらずこの早関戦に足をお運びいただいた早稲田大学の関係者の皆様・本学関係者の
皆様に厚く御礼を申し上げます。みなさまのご声援に応えられるよう努力していきますので、今後も変わらぬご声援をお願いします。

また、今定期戦のため各方面でご協力いただいたバドミントン部・器械体操部・応援団・チアリーディング部・書道部・編集部の
皆様にもこの場を借りて感謝申し上げます。


本ページに掲載している写真は川口OB(S38年卒)より寄贈いただきました。ありがとうございました。

関西学院大学体育会卓球部 HP委員 大本徹
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