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覇
たす
第58回関西卓球新人大会のご報告
日時:2016年4月22〜24日
場所:池田市立五月山体育館
団体
左から 卯木尚大(遊学館、法) 高橋和也(東山、商) 大西哲平(秋田、人福) 三村康太(関学、経) 廣田雅志(愛工大名電、経)
宮脇千波(華頂女子、国) 加藤佐代子(名経大高蔵、社) 津隈ひかり(遊学館、商) 山口来美(皇學館、教)
女子 準々決勝 3−1 芦屋
トップを落とすも2番宮脇が取り返し、3番加藤と4番山口が粘りを見せる。フルセットの接戦を2試合とも制する価値ある勝利。
最後まで振りぬき押し返す 4回生も負けません
男子 準決勝 3−2 立命館
高橋と卯木が快勝し2−0とリードするが、そこから巻き返され2−2で今大会初のダブルスへ。しかし硬さを見せず、
華麗な連携を見せて勝利。
豪快な攻めが持ち味の卯木 かみあったプレーで完勝
女子 準決勝 3−0 同志社
接戦が予想されたが思い切りの良いプレーで完勝
共に3−0で勝利!
男子 決勝 3−1 近畿
トップで廣田が完封し、高橋と卯木も格の違いを見せ勝利。無事に2連覇を達成した。
センス抜群の廣田 敗れるも粘り強さを見せた三村
女子 決勝 3−2 立命館
トップで勝利するも2,3番を取られて王手をかけられる。しかし津隈が取り返し逆王手をかけてダブルスへ。
1セット目を取られるが2セット目以降は落ち着いたプレーを見せ、史上初のアベック優勝達成。
敗れるも決勝まで全勝の宮脇 良い動きを見せて逆転勝ち
シングルス
準々決勝
宮脇 3−2 南部(立命館)
廣田 3−1 百々(同志社)
準決勝
宮脇 3−1 内山(立命館)
廣田 0−3 矢吹(近畿)
決勝
宮脇 1−3 徳持(近畿)
思い切りの良いスマッシュが持ち味の松下(2、理) 団体全勝、シングルスもベスト8入りの高橋
守りと攻めを兼ね備えた鯉江(3、経) 堅いブロックと重いドライブを放つ石岡(3、文)
戦術に幅が出てきた八家(2、社) 巧みなサーブが持ち味の堀井(2、経)
悪魔のサーブを放つ杉本(3、経) 早い打点の攻めが持ち味の樫原(2、商)
広い守備範囲が武器の緒方(3、国) しゃがみ込みサーブが得意の石本(2、教)
試合結果
応援ありがとうございました!
関西学院大学体育会卓球部HP委員 初田拓也
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