71回早関卓球定期戦

日時:818日(日)

場所:早稲田大学卓球場

 

 

 

●大会式次

1、開会式

・開会の辞
・優勝旗返還 早稲田大学
・選手宣誓 関西学院大学女子主将 
池田友里佳

・ペナント交換
・校歌斉唱
2、競技開始
(試合形式:男女とも
6シングル1ダブル)
3、閉会式

・優勝旗ならびに賞状授与
・閉会の辞
・記念撮影
4、懇親会
 以上の流れで行われました。

 

●開会式

         

         

 

●競技開始

○男子結果

 

関西学院大学

2−5

早稲田大学

黒羽

1(−7、−5、9、−7)3

山本

小坂

3(−7、5、−11、9、9)2

平山

宇仁田

0(−12、−3、−5)3

坂口

久野・宇仁田

1(−7、13、−3、−5)3

藤原・山本

奥山

0(−3、−4、−10)3

山本

久野

2(7、−9、6、−10、−7)3

藤原

岩本

3(7、9、−10、2)1

中間

 

 

○女子結果

 

関西学院大学

0−7

早稲田大学

池田

1(−4、6、−5、−6)3

中尾

根本

0(−8、−5、−5)3

高橋

濱田

0(−3、−9、−9)3

槙尾・根本

1(−9、8、−8、−8)3

平松・小室

槙尾

0(−8、−4、−7)3

飛永

0(−8、−10、−5)3

栗原

池田

1(−8、−8、9、−10)3

平松

 

 

〜 競技の様子 〜

 

         

         

         

         

 

 

●閉会式

 

 

○表彰式

         

 

●懇親会

競技後は懇親会が行われました。
それぞれ両校現役、OBOGの方々が食事や歓談を楽しまれていました。

 

〜 懇親会の様子 〜

         

         

         

         

 

 

☆今回、早稲田大学の小笠原監督、櫻井監督、寺田主将代理、中尾女子主将より早関戦の感想をいただいたので紹介させていただきます。

 

                                ●早稲田大学 小笠原男子監督

                       今回の定期戦では、海外遠征や国体ブロック予選等で両校ともにベストメンバーが揃うことはできなかった
                      ことは残念。しかし関学のオーダーや試合態度、ベンチワークなどから勝ちへの気持ちがかなり伝わってきた。
                      そのなかで早稲田が勝つことができ本当によかった。この定期戦では両校ともさまざまな反省や収穫があった
                      と思う。それを秋リーグにどう生かしていくかもポイントになるのではと思う。

                       最後にこの定期戦は多くのOBOGの力で行うことができた。リーグ戦においても試合の最後の一本は選手
                      のみでなく
OBOGの力で取ることができると思っている。OBOGへの感謝を絶対にわすれてはいけないと思う。

 

                     ●早稲田大学 桜井女子監督

                       まず初めに、この伝統ある定期戦を無事に終えることができ本当によかった。女子の試合に関しては、結果は
                      7−0であるが、もっと競ることを予想していた。早稲田側としてはオーダーがうまくあたり、何よりトップの主将で
                      ある中尾の戦いがよかったと感じている。両校ともこの早関定期戦を糧として、秋リーグに良い成績を残せるよう
                      頑張っていきたいと思う。

 

                     ●早稲田大学 寺田翼主将代理

                       今回の定期戦では両チームともに秋季リーグを直前に控えた中、良い試合を行うことができよかった。特に関学
                      は1、2回生主体の若いチームであり、今後も怖いチームであると感じた。早稲田としても今後のチームの成長に
                      つながる良い経験あり励みになった。

                                  最後に歴史のあるこの早関定期戦を行えるのは、諸先輩方の協力あってのことですので、本当に感謝しておりま
                      す。また今後もよろしくお願いします。

 

                     ●早稲田大学 中尾優子主将

                                   秋リーグを直前に控えている中、女子に関しては7−0で勝つことができ、これ以上ない良い結果であった。去年
                      の結果は接っていたため気は引き締めていくことができ、さらに早関定期戦という独特の緊張感の中で選手全員が
                      良い緊張感で良いゲームができたことがこの結果につながったと思う。

                       最後にこの貴重な経験を生かし、4年生は最後のリーグを良い形で終われるように、今後も頑張って行きたい。

 

                     ◎総括

                       第71回を迎えたこの早関卓球定期戦を挙行できたことを大変光栄に思います。

                       71回という長い歴史のある早関戦で、関学は長い間、早稲田大学に勝利できていません。今年こそはとメンバー全
                      員で挑みましたが、結果は男子が2−5、女子ふぁ0−7で敗れてしまいました。しかし、その中でも得られるものはたく
                      さんあり、この経験を無駄にしないように、これからの秋季リーグ戦に活かしていきたいです。

                       最後になりましたが、この早関戦を開催するにあたり、多くの方々にご尽力いただきました。本当に感謝申し上げます。
                      また、多くの
OBOG、ご父兄の皆様、遠方またご多忙の中、応援に駆けつけていただき本当にありがとうございました。
                      これからも皆様のご声援に応えられるよう、日々精進していきますので、今後とも変わらぬご声援、ご指導、ご鞭撻のほ
                      どよろしくお願いいたします。

 

関西学院大学体育会卓球部HP編集部 星田正樹・阿部詩織




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