フレッシュマンキャンプ参加レポート 2009年1月30日〜31日 南淡路ロイヤルホテル

フレッシュマンキャンプは体育会に所属するクラブの1回生を対象にし、それぞれ他のクラブとの話し合いや交流を深め、部をよりよくしていこうということを目的とした恒例の行事です。参加した一部の部員のレポートを記載しました。


主務 徳田亮太(法2) 

 私は今回のフレッシュマンキャンプを通して学んだことは、「当たり前のことを当たり前にすること」の大切さ。勝負を左右するのは、実力はもちろんだが、それと同じくらい「運」が必要。
しかしその「運」はたまたま転がってくるものではない、自分で掴み取るもの。プレーをする前に人としてしっかりしていないと、みんな本気で味方、応援してくれない。その結果、運がついてこない。私はプレーでは模範になれないが、そういった「人として当たり前のことを当たり前にする」ことで、チーム一番の模範となれるよう自分の行動を改めていこうと思う。
 卓球は団体戦といえども、個人の勝負なので全員で戦うという意識を持つことは難しいが、私は卓球部全員を一つにしたい。互いの長所が発揮される、前向きな集団に、そして全員が一つになってリーグ戦を戦い関西制覇できるよう、チームがまとまるよう努力していこうと思う。OB、OGの方々、今後もご指導、ご鞭撻、ご支援、宜しくお願い致します。


松本宗一(経1)

 今回、私はフレッシュマンキャンプに参加させていただきました。フレッシュマンキャンプでは、普段あまり接することのない他のクラブとの交流をすることで、友達も増え、とても有意義な1泊2日を過ごすことができ、とてもいい機会でした。今年のフレッシュマンキャンプのテーマは「夢と感謝」です。私たちはそのテーマに対し深く考え、熱く語り合い、時には感動して涙が出る話もありました。その中で、1番印象に残ったのは、「感謝」をテーマにした話し合いです。その話し合いの中で思ったのは、どんなことに対しても「ありがとう」と一言を言えるような人間にならなければいけないということです。「ありがとう」という言葉は、人生を豊かにし幸せにしてくれる魔法の言葉です。だから、私もこれからは何事にも「ありがとう」と自然に言えるように努力していきたいと思います。
 今回のキャンプで、私はとても大切なことを学び良い経験をさせていただきました。このことに感謝し、この経験を生かし、これからの人生を豊かにしていきたいと思いました。


槇 静香(人1)
 
 フレッシュマンキャンプを通して、たくさんのことを学び、また気づくことができ、そして再確認をすることができました。その中で特に印象に残っているのは、「感謝の気持ち」です。私たち卓球部には恵まれた環境があるということに気づかされました。
練習ができる環境があるということを、当たり前に思うのではなく今の環境を大切にし、そして感謝の気持ちを忘れないで練習に取り組まないといけないということを再確認することができました。



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