12月の部活動報告

8・9日 部内リーグ

 男子はABそれぞれの中で総当り戦をした後、Aの下位2名とBの上位2名が計4名で入れ替え戦(これも総当り)を行い、その結果4名のうちの上位2名がA、下位2名がBに入ることになっています。どの部員もA上位、A残留、B昇格、1人でも多く勝つ、など各自目標を持って部内リーグに臨めたようです。

●22・23日 

 @リーダースキャンプ
 毎年恒例の体育会の行事です。「真のリーダーとはどういうものか、真のリーダーに求められるものとは何か」といったことについて、各部の幹部等が集まり、討論をしたり、講演会に参加したりします。本年度は卓球部からは、主将、副将
2名、主務、副務の5名が参加しました。詳しくは主将・主務の感想を特集としてホームページに掲載ですので、よろしければそちらもご覧ください。

 A中国交流
 中国山東省より中国選手が関西に来て、大学生と練習・試合を行うというものです。
 関学からは男子:佐藤晶・田中建・岩崎、女子:池本・西原・町田の計6人が参加しました。中国交流の詳細については上記のうち数名の感想を特集として掲載します。

12月からは部活動報告に部員が各自出場した、オープン戦の結果も掲載していきます。
  あくまでオープン戦ですので詳細は省略いたしますが、入賞した者については掲載していきたいと考えています。

16日 篠山オープン

 男子ダブルス
  優勝 岩崎・前田組
  2位 岩崎さん(本校OB)・田中組
  3位 橋本・三木組

 女子ダブルス
  3位 池本・清家組

 女子シングルス
  優勝 池本由布

22日 宝塚オープン

 団体 位 関学A(橋本・徳田・村上)

※総括

 12月は学連主催の大会が無く、モチベーションの維持が課題となった1ヶ月でした。そのため各自がオープン戦に自主的に出場するなどして、モチベーションの維持を図りました。上に載せた以外にも、12月にはいくつかのオープン戦があり、現役だけでなく、引退した4回生や、若手OBが出場したものもありました。大きな行事では、リーダースキャンプ、中国交流があり、参加した部員にはそれぞれ得るものが多かったようです。
 1月はテスト週間が長く、練習時間の確保が難しくなっています。しかし、その期間中に全日本選手権があるため、出場する部員を中心に短時間でも質の高い練習を心がける必要があります。また、月末には毎年恒例の関学体育会1年生が全員参加する行事であるフッレシュマンキャンプが予定されています。こちらは体育会各部の1年生と主務などが一堂に会し、体育会の一員としての個人の役割、また春から2回生になるにあたり、1回生に対して上回生としてどうしていくかなどを討論する行事です。
 上記のように今月は練習時間の確保が課題です。文武両道を掲げる関学の体育会員として、各自テスト勉強と練習の両立ができるよう努力していきますので、OBOGのみなさん、今年もご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

関西学院大学体育会卓球部HP編集部 清家彩・朝倉健斗
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