2月の部活動報告

2日・3日 部内リーグ

   男女とも部内リーグを行い、部員一同上位目指して奮起していました。各試合とも接戦が多く、見ごたえのある試合が多くありました。またこの試合の結果を受けて2月の練習メンバーが決められました。

9日〜11日 大阪国際オープン卓球大会 施:大阪中央体育館

    レベルの高い大会であり、多くの現役が見学に行きました。また4月に入学予定の選手も多く参加しており、1部校レギュラーと遜色なく戦うはつらつとしたプレーを見ることが出来ました。

11日 高砂オープンに参加

    高砂OP(団体戦)に参加し、田靡・延原・室谷・松田OBのチームが準優勝に入賞しました。

17日 兵庫県選手権 施:グリーンアリーナ神戸

    兵庫県選手権に参加しました。各自奮戦するもなかなか上位に食い込むことが出来ませんでした。その中でも男子ダブルスにおいて橋本・岩崎組が3位に入賞しました。

総括

 2月から本格的に長期休暇中の練習に入りました。春リーグに向けての大事な時期であり、現役幹部がより効率のいい練習を目指して何度もミーティングを行い、練習時間の見直しを行いました。ベンチメンバー・ベンチ外メンバー共に練習時間を多く確保でき、また卓球台の空き時間も少ない、いい練習計画で練習に励むことが出来ました。

 今月は試合が少なく、じっくりと練習に励むことが出来たと思います。メインの大会として兵庫県選手権がありましたが、入賞は男子ダブルスの橋本・岩崎組のみでした。試合を見ていると競り合って落としたゲームや、セットオールで落とした試合も多くあり、あと一本取れていれば違った結果がたくさん見られたのではないでしょうか?春休み後半の練習で今回の反省を活かした練習に取り組み、各自4月以降の大会に向けてのレベルアップの必要性を再認識させられました。

 今年は現役から大阪国際オープンに参加する者はなく、一方で4月に入学予定の選手が多く出場していました。現役も彼らに負けないように精進する必要があります。来年のこの大会には一人でも多くの部員が参加出来るように、部全体で成長してきましょう。

    関西学院大学体育会卓球部 大本徹
                 清家彩


戻る